【妊娠:不安】妊娠でも喜べない


こんにちはhigiribです。
今回は妊婦となると自身も周囲の人達も幸せいっぱい喜んでいる映像を思い浮かべる人が多いかと思います。
しかしその一方で他人事のように感じてしまう人、喜べず自分はおかしいのではないかと疑問に思う方もいますよね。

出産を控えているのに、実感が沸かない。
子供が生まれてから母親も一年生になると聞くけれども、そもそも子供を育てていけるのかが心配。
初産の方は特に妊娠が発覚してから不安を抱えている方が多くいるのではないでしょうか。

とここまで記載した私も妊娠期真っ只中。正直不安しかありません。

この内容に行き着いた方は何が不安なのかもはっきり言えない漠然とした中にいるかと思います(違かったらすいません)。
ここで少しでも気持ちが軽やかに前向きな妊娠生活を送っていく為に調べた内容を記録していきます。

妊娠の実感が沸かない理由
1. 妊娠によるつわりなどの症状が出ていない
2. 体型の変動がない
3. 赤ちゃんの体動が無いもしくは弱い
4. 味覚や体質の変化がない

妊娠で感じる不安
1. 他人事
2. 妊娠しても嬉しいと思えない
3. 母性がないのか心配


妊娠の実感が沸かない理由
妊娠によるつわりなどの症状が出ていない
原因と要因わかっていない。
 * ホルモンバランスの急激な変化
 * 環境や体質の変化により体の機能がついて行けていない
つわりも個人差があり、時期も重さも個人差がある
□妊娠初期にみられることが多い
 4週頃から15週頃まで続く事が多くあるとされています
 →因みに私は4週頃から約1ヶ月つわりと戦いました。

赤ちゃんの体動が無い
体動は早くて4ヶ月頃から遅くても7ヶ月ごろには僅かな体動を感じられるようになってくる
 →私は体動を7ヶ月後半でやっと気づくことができました笑
  そこまで体動を実感できなくて不安だったあの時はなんだったのかと
  考えるほど9ヶ月頃ともなるとかなり激しく体が揺れます

味覚や体質の変化がない
原因と要因わかっていない
つわりと同時期の4週から15週頃に起こる事が多い
しかし味覚や体質の変化がなにも変わらない人もいます


妊婦の不安
妊婦となった実感がなく他人事
体感として実感する事はやはり個人差があると感じました。
また周囲から体験談を聞いても、実際に体感や経験をしてみない事にはまず他人事です。
子供をいざ出産する間際のタイミングで妊婦であったと実感するなんて話を聞くくらいです。
他人事のように感じるかと思いますが、それは悪い事ではありません。
実際に出産経験のある女性に聞いてみると、幸せそうに見えるお母さん方でも他人事のように感じている方は案外多いものです。
→幸せそうに育児をしている様に見える職場の先輩後輩に聞いてみましたが、8割方他人事のように受け止めていました。

母性が弱いのか
母性に強い弱いはない
女性は本能的に母性が備わっていると言われてきましたが、
人格を形成していく成長の過程で発達していくものとされてきていて、私たちの生活環境や、社会環境や個人の性格など様々な環境から影響していると言われてきています。
生活環境が悪かったから母性が出ないのかではなく、母性がレベル1なのだと考えて前向きにいきましょう。
これから生まれる赤ちゃんの事を考えて悩むだけでも十分母性が成長してきている証だと考えていきましょう。

妊娠をすれば母親の実感が自然と湧いてくるものではない

生活環境や社会環境、個人の性格の違いで母性は影響される


情報社会の中で確立されている妊婦は幸せで当たり前な女性像は
社会が確立した母性の一つと捉えて妊娠期を過ごしていきましょう。

まとめ
これをやる事で解決します。
といえる結果はなく個人差という形の結果となりました。
私たちは赤ちゃんとの未来について考えなやんでいます。
先のわからない経験したことのない未来に対して、不安な気持ちになっていると思います。でもこれは前向きに考えているからだとは思いませんか。
不安な気持ちは不意に湧き上がってくるものですが、そのたびに他の方の意見をブログや本で探していき前向きに過ごしていきましょう。