【姿勢矯正】ふとももを細く 憧れの細い足を目指す

カッコいいパンツを履きこなしたいって思いますよね。
でも実際憧れて試着してみたらモンペ姿の様で幻滅したなんてことありませんか。

私はヨガパンツやふわふわレースたっぷりのロングスカートに憧れましたが完璧なモンペ姿やさらなる着膨れを起こし現実を知りました。←

現在産休中で出産後は骨盤がガタガタだと思うのでいいタイミング
骨盤矯正も兼ねて、産後足痩せして綺麗になってやりましょうぞ!


ということでまずは原因と対策を知って
実際にやってみようと思います


原因は
反り腰
内股

反り腰の原因
体の前に重心がかかるから
①お腹がでてる
②妊娠
③ヒール 
②前ももが硬い:前に体を引っ張り骨盤が前に倒れてくるので頭を後ろに倒す


などなど
なんだかんだの理由で骨盤が前に倒れる事で反り腰になる
→反り腰だと体のバランスが崩れていく

バランスが崩れると
・前に倒れないようにふくらはぎが踏ん張っている
 ふくらはぎと前ふとももは四六時中使っている状態になる
 前ふとももを使ってる時に後ふとももは休んでる
 →前ふとももは筋肉太りをしやすい

原因
反り腰で太腿が痩せない原因は
①前重心で前腿とふくらはぎばかり使うお尻と裏腿を使わない
②内股でお尻横ばかり使う内腿硬くなる大転子も出っ張る

結果
①前ふとももが大きくなる
②後ふとももとお尻はセルライトができる
③骨盤周りに脂肪が付く


内股の確認
内股は立った時に膝が内側を向くか

大転子部を触った状態で股関節を 内捻り←大転子部辺りが硬くなる←これは
お尻の横を筋トレしている状態(逆に 裏腿とお尻は 力が抜けている状態)
←なんで、大転子部辺りばかりに筋肉がついてしまう
  内股だと内重心だから内股になってしまう←内股付け根も硬くなって脂肪がつく



反り腰 改善方法
チェック
①壁から3センチかかとを離して立ち
 腰の間に手の平が入らず途中で止まればオッケー
 ・お腹の筋肉が弱っている人は
  腹筋をきたえると腰に負担がかかるため、要注意
  (腹筋運動では腹直筋の表面の筋肉が鍛えられる)
  お腹の筋肉で影響しているのは骨盤底筋、多裂筋、腹横筋

 3つの筋肉が弱まると尿もれやぎっくり腰をおこしやすくなるそう
 →妊娠もあってか咳で尿もれ経験ありの私


腹横筋などインナーマッスルを鍛える方法

布団やベッドで横になる
両膝をたてる お尻を持ち上げて 骨盤を後ろに傾ける
そのままお尻を下ろす
お腹が凹む 腹横筋をしっかり使っている状態
へその裏側にある背骨をベッドに沈めるようなイメージでおしていく(10秒間)

腰の間の隙間がなくなる

太腿の前の筋肉がちじんでいる骨盤が前に引っ張られる骨盤がそる
 →伸ばしてあげる
右足を曲げて足首もしっかり伸ばす 伸ばせる人はそのまま寝ても可
伸ばせない人は手をついた状態や、ひじをついた状態で練習、実戦してみましょう


と色々書きましたが
幼い頃からふと足だった私でも変われるのか
今回をいい機会と捉えて
忙しい日々の中で地道に続けていきましょう。
いつかこのブログで成果報告を行える様に頑張っていきます!

皆さんもやってみてくださいねー