【産休中体験談】妊婦のつわり改善快適な妊娠生活を送ろう

つわりを楽に妊婦生活を過ごしていきたいですよね

まだ出産が終わってもいないのに
つわりの記憶が薄れてきているような
という事で今回は自身の体験と周囲からの意見をまとめてみました。

つわりに苦しんでいる方は参考に色々試してみてくださいね

つわりとは
つわりの種類
つわりの期間
対応策
その他細かい症状
対応策

つわりとは
妊娠初期に起こる吐き気と嘔吐の事

つわりの種類
有名なもので 吐きつわり、食べつわり、匂いつわり
そのほか 
よだれつわり (よだれが飲み込めないやよだれが多く出る)
寝つわり (猛烈な眠気に襲われる 寝ても足りない)
などさまざま。

つわりの期間
基本は妊娠初期(妊娠約2ヶ月から3ヶ月)
しかし妊娠後期にもみられます
→妊娠から出産まで十人十色。
 妊娠初期から出産する直前までつわりに悩まされ戦った強者もいます
(職場の先輩から凄まじい体験談を妊娠前に聞いてしまっていたのでつわりに対してビビりまくりました)


・全てを体験する人も居ますし、何も体験しない人も居ます。
・日々つわりの種類が変わったり、対策できていた事が翌日には体が受け付け  
 なくなっていたり
・1人目妊娠の時と2人目妊娠の時ではつわりの症状が違っていたり
 自分の体に振り回されるんです

私や周囲の体験談をもとに対応策をまとめてみました

吐きつわり
背中を温める:自宅で湯たんぽ、外出先ならカイロ
       →何度となくやってくる吐き気で体がこわばります
  体を温めたり、可能であれば背中をさすってもらうと
  楽になりますよ

我慢せず吐く:外出先で突然の吐き気に備えてビニール袋を数枚持ち歩く
       →看護師の職場ではビニール袋を手首にぶら下げて
        いつでも吐ける対策をしている強者がいました。
        (無理しないで休みましょう)


食べつわり
辛い物や酸っぱいものが食べたくなったなどの意見があります

食べつわり+吐きつわりの方は多いですが
たとえその後に全て吐いてしまったとしても気分が楽になるに越したことはありません。
我慢せずに良く食べ、気分が悪くなったら全部出してしまいましょう!
→私の場合は過去に食べた外食の味を鮮明に思い出してたまらなくなり
 調べるもことごとく潰れていて泣きそうになった事があります。


匂いつわり
妊娠すると嗅覚が敏感になり香りの好みも変化します。
苦手ない匂いを避ける:外出先や食事作成で避けるのは難しいですが、周囲に説明するなりして自分で回避できる所はして行きましょう
→旦那さんの体臭が突然ダメになる事があります。

マスクをする:・ノーマルタイプ
  少し苦手程度の匂いなら防げる
  ・香り付きタイプ
  シトラス系が効果あり
  ・ノーマルマスクに香りを仕込む
  ガーゼやテッシュ等に好きな香りを染み込ませ
  マスク内に仕込む技

ハンカチ:マスクでも耐えられない、またはマスクが付けれない方は
  ハンカチにレモンやシトラス系などの香りを付けて鼻に当てる

柑橘類などの香りが効果があります
気分が改善する香りを探しましょう



そのほかの
よだれつわり
口の中がとにかく気持ち悪いため、口の中の環境を改善していきます

よだれをだす:自宅なら  うがいや吐き出す
  外出先なら タオルを準備し気持ち悪くなったタイミングでよだれを拭き取る(ハンドタオルで足りなければボディタオルを数枚)
→よだれつわり時はよだれの量も多い様に感じます


寝つわり
自宅では周囲に説明しいつでも眠れる環境が取れるようにしてみてください
外出先では難しいかもしれませんが場所を確保して眠れるように


その他にも細かい症状として
歯磨き粉が気持ち悪い、ゲップが気持ち悪い、温度差が気持ち悪い、人酔いする、腹部や胸部の締め付けが気持ち悪い、音や光に敏感になる、頭痛や目眩、呼吸が苦しくなる、寝れなくなる、喉や胸がスッキリしない、など人それぞれです。

細かい対応策の体験談として
辛い物を食べる、部屋の窓を開けて風通りをよくした、炭酸を飲む
などがありました。
→私は辛い物が苦手だったのですが、毎日激辛に味付けをして美味しく食べていました。炭酸を飲むのもスッキリしましたね。
とにかく喉周辺にモヤモヤした気持ち悪さがありスッキリしたくて
強い刺激が欲しかったんです


以上がつわりに対しての対策ですが、想像以上にきついものです
気休め程度かもしれません。
それでも手探りですが対応策を探しましょう
これからの妊娠生活を穏やかに過ごすには必要ですから
いつかは終わりが来ると自身に言い聞かせ、今を乗り越えて行きましょう。